2016年11月22日火曜日

スピードスケート ワールドカップ長野大会・女子500m(小平奈緒 選手が優勝)

11月18日から20日までの3日間にわたり開催されたスピードスケートのワールドカップ長野大会。最終日3日目の女子500mでは、日本の小平奈緒 選手が優勝しました。


コーナーへ入っていく小平選手の気迫の表情。

昨シーズンは少し調子を落としていたように見えましたが、今シーズンは開幕の全日本距離別で優勝、今年のワールドカップ第1戦でも優勝しており、非常に良い流れの中で迎えた今回の母国・地元長野でのレースで優勝しました。


このレースでは、辻麻希選手が5位。辻選手は今年ワールドカップ第1戦で表彰台に立っています。



また7位には神谷衣理那 選手。今年の全日本距離別で2位の選手です。



9位は郷亜里砂 選手でした。レース直後の写真。



19位には樋沙織 選手。この中では一番若手の選手です。



レースが終わった直後の小平選手と辻選手。500mの最終組はこの日本のトップ選手2人が同走でした。

2016年11月19日土曜日

スピードスケート ワールドカップ長野大会のテレビ放送

スピードスケートのワールドカップ長野大会が、NHKのBS1で放送されています。

今日の大会2日目の放送は今日の20時から始まっていますが、このあと深夜1時からも再放送があり、また日曜の朝9時からも再放送があります。

大会3日目の放送は、日曜(あした11月19日)の夜20時から。

3日目については日曜の深夜2時から再放送があります。


また、月曜の朝9時から、大会1日目の再放送があります。

そのすぐあとの朝10時からは、大会2日目の再放送


火曜日の朝9時からは、大会3日目の再放送があります。



現地で撮影した写真もアップしてみます。
写真は男子チームスプリントの様子です。
この種目で、日本の男子チームは3位表彰台を獲得しました!
(左から長谷川翼、中村駿佑、藤野裕人の3選手です)


2016年10月21日金曜日

2016-2017シーズンのスピードスケート 主なイベント

スピードスケート競技は間もなくシーズンが始まります!


・全日本スピードスケート距離別選手権大会

まず今週末(10月21日から23日)に、長野のエムウェーブで全日本の距離別選手権大会が開催されます。

シーズンの幕開けであるのと同時に、国際大会に出場する選手が決まるイベントでもあり、選手にとってはとても大切な大会ですね。


・11月18日から20日 ワールドカップ長野大会

同じく長野のエムウェーブでワールドカップも開催されます。
国際大会ですから、応援する側にとっても世界のトップ選手を間近で見られる面白いイベントになることと思います。


・12月20日から21日 全日本スピードスケート選手権大会

北海道・帯広の十勝オーバルで、全日本スピードスケート選手権大会が開催されます。
全員がすべての距離を滑るオールラウンドの大会ですから、わりと長距離が得意な選手が活躍する大会になりそうですね。


・12月28日から29日 全日本スプリントスピードスケート選手権大会

長野のエムウェーブで全日本スプリントスピードスケート選手権大会が行われます。
こちらは500mと1000mに絞ったスプリントの大会ですから、短距離の選手が活躍する大会ということになります。



・1月27日から31日 国民体育大会冬季大会 スケート競技会

またもや長野のエムウェーブで、国体の冬季大会スピードスケート競技が行われます。
今シーズンのエムウェーブはフル稼働ですね(笑)


・2月 札幌 アジア冬季競技大会

それから2月には北海道でアジア冬季競技大会が開催されます。
スピードスケート競技は2月20日から23日まで、帯広の十勝オーバルで行われます。
中国や韓国といった強豪国が参加しますから、ハイレベルな競技が見られる大会になりそうです。

2016年2月26日金曜日

ジャパンカップ第4戦 女子マススタートの動画

長野県エムウェーブで行われた、ジャパンカップスピードスケート競技会第4戦 女子マススタートの動画です。


途中で転倒もあり、かなり見ていてハラハラするレースでした。

結果は、
1位:堀あかり(諏訪二葉高校)選手
2位:歸山麻衣(JFEエンジニアリング)選手
3位:田中翔子(大東文化大学)選手

でした。


ジャパンカップの年間ランキングポイントでは、

1位:堀あかり選手
2位:田中翔子選手
3位:高山菜摘(山梨学院大学)選手

という結果です。


2016年2月21日日曜日

ジャパンカップ第4戦 男子1000mの写真

長野県エムウェーブで行われた、ジャパンカップ第4戦 男子1000mの写真をアップします。

信州大学 居城和樹選手
今回は1000mと1500mでともに5位でした。



法政大学 中村隼人選手
この1000mのレースで4位でした。ジャパンカップのシーズン通算ランキングポイントでは3位です。



岩手県体育協会 渡部知也選手
この1000mのレースで8位、1500mでは3位でした。
今シーズンは第3戦の富士吉田で1500mを優勝しており、1500mの通算ランキングポイントは2位でシーズンを終えました。

ジャパンカップ第4戦 女子マススタートの写真

ジャパンカップ第4戦 女子マススタートの写真です。


左手前の堀あかり選手(諏訪二葉高校)が優勝、先頭の田中翔子選手(大東文化大学)が3位。





右から一人目の歸山麻衣選手(JFEエンジニアリング)が2位。なお4位は田畑真紀選手(ダイチ)でした(左から二人目)




選手の皆さんお疲れ様でした。

ジャパンカップ第4戦 男子マススタート

長野県エムウェーブで行われた、ジャパンカップスピードスケート競技会第4戦 男子マススタートの動画です。

結果は、
1位:渡部知也 選手 (岩手県体育協会)
2位:仲陽生 選手 (白樺学園高校)
3位:黒岩宗一郎 選手 (群馬県スケート連盟)
でした。